【片目の龍神編】~風の地 龍田大社にて受け取った片目の意味とは~

スピリチュアル

今回は片目の龍神シリーズの
お話になります。

【片目の龍神とは?】
龍と剣 パート2の番外編 ~片目のつぶれた龍神~

東京遠征の際に
産土神社にて受け取ったメッセージ。

『風吹く地へ赴かれよ』

そんなわけで奈良に帰ってきてから
早速『風』の地へ行ってきました

実は年明けからずっと
行こう行こうと思いながら
後回しになってしまっていました・・・w

それは、風神(龍神)をお祀りする場所

龍田大社

天と地の間を流れる
大気・生気・風力を司る
「風の神」の鎮まる場所。

【御祭神】

天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)
(別名:志那都比古神(しなつひこのかみ))

国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)
(別名:志那都比売神(しなつひめのかみ))

実はコチラの神社でいただける『祓い守り』

龍神の描かれた御守りで、
私は首からかけて
いつもつけていました。

↓こんな感じ↓

もうひとつは石上神宮の御神劔守り。
この二つをセットにして、
龍と剣の形で身につけていましたww

【関連記事】
龍と剣 パート1 ~倶利伽羅龍王剣~

こちらの御守りを年末にお返しして、
年明けてからまた新しい御守りを
購入予定だったのになかなか行けず笑い泣き

そんなタイミングでの
『風の地へ』というメッセージ。

そんなわけでやっと
2020年に入ってから初の
龍田大社お参りとなりましたw

ここで入ってきたメッセージは、
正直とても考えさせられるものでした。

これから為していくこと・・・
その為には、より更に
肉体から意識を離せ・・・

五感ありきの自我意識、
なればこそ、
その感覚を切り離すことで
開ける道もある

その眼に映りし世界は
現か幻か

眼に映るものに囚われる事なかれ

これより風の道を辿り行き、
最後に向かうは片目の龍神・・・

そなたと同じ者の元へ・・・

やっぱり片目の龍神さんが
ここでも出てきました・・・w

それからね。
私だいぶ眼の調子が悪くてですね・・・w

さっさと眼科に行けって話なんですが、
いやマジで早めに行ってきますので
心配かけてごめんね笑い泣きあせる

年明けて少ししてから
急激に眼の調子が悪くなり、
最近では右目だけですが、

飛蚊症的な黒いモヤのようなものや、
光視症のような目の端に
光の玉が頻繁に現れだしまして。

普段の視界では
右目がおかしな状態となっていて、
パソコンや電子機器に向かうと
左目が一時的に見えなくなるっていう・・・w

そんな状態でのあのメッセージ・・・w

強制的に五感の切り離しが
起こってるんでしょうかね滝汗

私的にはあのメッセージで
妙に納得しちゃった部分もあったんですが、
これ以上書くとみんなに
ものすご~く心配させちゃうかもなので、
とりあえず近々眼科に行ってきますwww

そしてね。
あのメッセージを受けて、
片目の龍神さんがなぜ片目なのか、
それの意味も同時にわかってしまいました。

この3次元の物質世界では、
肉体を自分と感じる自我意識は、
五感の刺激により起こります。

なので五感の刺激(肉体)から
意識が離れるほどに、
高次元の真我の意識へと
近づくわけなんですが・・・。

ここで龍の話を少し。

私達の目に見えない
エネルギー体である龍は
主に4次元の存在です。
(龍神はもっと高次元だったりします)

私達とは異なる次元から
私達をサポートしてくれてる存在。

それが

でもその龍の中でも、
更に私達により近い次元へと降りて、
私達をサポートしようとした
龍神がいました。

でも龍は4次元の存在、
龍神にいたっては
更に上の次元の存在。

そんな龍神が私達人間と
近い次元へ降りる為には
五感の刺激を通して自我意識を
合わせ持つ必要がありました。

でもそれだけでは私達人間と変わりません。

人間に近い意識も持ちながら、
高次元の真我の意識も合わせ持つ・・・
その為に片目をあえて切り離した。

それが

片目の龍神

だから各地に伝わる
片目の龍神の伝説は、
何かを守る為に片目を差し出すといった
自己犠牲的な描写が多かったりします。

私達人間にとても近い感覚を持った
優しすぎる龍神。

それが片目の龍神さんなんだって
私の中ですべてが繋がった瞬間、
涙が溢れて止まりませんでした。

すごく神々しいのに
人間くさくて不器用で、
愛に溢れた優しい龍神。

私達はこんなにもたくさん
愛されて守られてるんだね。

これから私は各地の
風の吹く地を巡っていきます。

そして最後に、
何個目が最後かはわからないけど、
多分感覚的にわかるはずなので、
そのタイミングで片目の龍神さんに
もう一度会いに行ってきます。

一目連さんがお祀りされている
多度大社へ・・・。

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