神々の慈しみと悲しみ 厳島神社編①

神々の慈しみと悲しみ スピリチュアル

この記事では、
厳島神社で感じた私の想い、
神々の慈しみと悲しみの想いを、
お伝えさせていただければと思います。

始まりは2019年の桜満開の時期での厳島神社合宿ツアー

楽しそうな感じの内容は
こちらの記事を読んでみてね♪

宮島満喫中♪(アメブロに飛びます)

厳島神社ツアーレポ shortバージョン(アメブロに飛びます)

実際とっても楽しかったし
またやりたいしまた行きたいと
思ってます^^

ただ、楽しい側面とは異なる
別の部分についてもみなさんに
お伝えしなきゃいけないと
今回痛いほど感じたんですね。

なのでこの記事では、
厳島神社で感じた私の想い、
神々の慈しみと悲しみの想いを、
お伝えさせていただければと思います。

まず最初にお伝えしておきたいのは、
これから私がお話することは
これが真実とか正解とかってことを
言いたいのではありません。
 
そんな見解・一つの説もあるんだな、
という風に受け取っていただいた上で、
それを聞いてあなた自身が何を思い、
どう感じたかの心の動きを
感じていただけたらと思います。
 
ツアーの前日より広島に入り、
宮島に着いたものの、天気も良く
たくさんの人で賑わっているにも関わらず
ものすごく重たい・・・。
 
そんな重たい空気を感じながらも
厳島神社にお参りへ。
 
でもというか、
やはりというのか・・・
 
主祭神である宗像三女神の
姫ぎみ達は出てきてくれませんでした。
 
簾の奥の方から出ようとせず、
姿も言葉もなにひとついただけず・・・
ただただ、重く、沈むような空間。
 
頭がクラクラしてその場に
居続ける事すらできない状態・・・。

ひとまず厳島神社を出て『大聖院』へ。
こちらは少し登ったところにあり、
表から裏、海から山、といった感じで
エネルギーも一気に変わります。

ここは宮島にある格式高い最古の寺院。
隠れたパワースポットがたくさんあり、
宮島に来た方は是非こちらにも
お参りされることをオススメします^^

観音堂のエネルギーはとても優しくて、
かなり重たくなっていた全身を包み込み、
すべてを洗い流すかのごとく浄化してくれました。
(写真取り忘れました;;)
 
他にも本堂の『勅願堂』や
真っ暗な地下霊場を進む『お戒壇巡り』や
石の洞窟の中にある『遍照窟』、
三鬼大権現を祀る『摩尼殿』や
境内奥の方にある『大師堂』など、
本当に見所がたくさんあります。
 
宮島に来た際は是非
大聖院にもお参りくださいね^^

そして大聖院で浄化されたことで、
厳島神社での、人を拒絶するかのような
重たいエネルギーの意味について、
改めてゆっくり考える事ができるように。

この重たく閉ざされた厳島神社での
三女神のエネルギーにこそ、
この地に呼ばれた意味が
隠されていることだけはわかる・・・。

ひとつずつ紐解いていこう・・・。
この地のエネルギーを浄化するために、
三女神のエネルギーを少しでも
軽くできるように・・・。

~神々の慈しみと悲しみ~
厳島神社編②へ続く

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